HIV関連病態である血友病の豊かな未来を目指した画期的治療法・診断法の創出(02)
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本研究事業の大きな目標は “血友病患者とその家族の未来を明るく豊かなものにする”ことです。非加熱凝固因子製剤による薬害HIV感染患者さんは、自身の健康状態の回復だけでなく、二度と薬害を繰り返さないこと、血友病患者やその家族の未来を豊かなものにすること、を願っています。そのために、本事業を介して血友病の診療体制の構築や病気の根治を目指した新しい治療法と診断法の開発を行います。本事業は国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)のエイズ対策実用化研究事業(2021~2023年度)として行われます。